「Windows 10 のMicrosoft IMEの変換精度を高める設定」の版間の差分
提供: 自作パソコン入門
(ページの作成:「文字入力といえば、'''IME'''です。Windows 10の'''Microsoft IME'''は、<u>クラウドを利用して、変換精度を高めることができます</u>...」) |
(相違点なし)
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2015年11月23日 (月) 22:59時点における最新版
文字入力といえば、IMEです。Windows 10のMicrosoft IMEは、クラウドを利用して、変換精度を高めることができます。簡単に設定できます。
読み方
- Microsoft IME
- まいくろそふと あいえむいー
概要
日々、新しい言葉が生まれてきます。人の名前、ドラマのタイトルなど、一発で変換できない言葉が日々増えていきます。文字の変換は、日本人の共通の悩みでしょう。Microsoft IMEでは、「クラウド候補を使用する」という設定で新語や難解な専門用語を一発で変換できるようになります。
良い所
Microsoft IMEは、Windows 10のデフォルトのIMEであるため、新たに何かをインストールする必要はありません。そのため、管理者権限が必要ありません。
ソフトウェアのがインストールできない、学校や会社などの環境でも設定変更で使えるので安心です。
設定方法
- Microsoft IMEの設定
- 詳細設定
- 「クラウド候補を使用する」をオンにします。
クラウドの利用について
クラウド候補では、Bingの検索を元に変換候補を挙げています。ユーザが入力した文字列は、匿名環境で暗号化され、どのユーザが何を変換したのか、マイクロソフトに知られることはありません。