「deoplete」の版間の差分
提供: neovim/vim入門
(相違点なし)
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2015年12月28日 (月) 17:24時点における版
deopleteとは、neocomplete(ネオコン) の neovim 版のプラグインです。
読み方
- deoplete
- でお ぷりーと
- neovim
- ねお ぶいあいえむ
- dark powered neo-completion
- だーく ぱわーど ねお こんぷりーじょん
概要
vim を使う利点の1つが、おそらく、あなたの人生を補完する、コンプリージョン機能(マイクロソフト的には、インテリセンス)でしょう。neovim も vim と同じように、補完機能 が使えます。
deopleteは、 dark powered neo-completion(闇の力の neo-completion) の省略です。
さぁ、補完の時間だ! Let's completion time!
deoplete は、カレントバッファ内での、非同期のキーワード補完システムを提供します。
インストール
- ファイルを取り出し 、 neovim ディレクトリ (たいていは、 ~/.config/nvim ) におきます。
-
もしくは、NeoBundleを利用している場合は:UpdateRemotePlugins
を実行し、neovimを再起動します。:NeoBundleRemotePlugins
-
コマンドを実行するか、$XDG_CONFIG_HOME/nvim/init.vim に:DeopleteEnable
を設定します。:let g:deoplete#enable_at_startup = 1
~/.config/nvim/init.vim
if has('nvim') NeoBundle 'Shougo/deoplete.nvim' let g:deoplete#enable_at_startup = 1 endif
$ git clone https://github.com/Shougo/deoplete.nvim ~/.config/nvim/
依存関係
deoplete は、 if_python3 を必要とします。
:echo has("python3")
が 1 を返す場合は、問題ありません。
そうではない場合は、pip コマンド(pythonのインストーラー)を利用し 、 python3 インタフェースを有効することができます。
$ sudo pip install neovim or $ sudo pip3 install neovim
設定
" deoplete を利用する let g:deoplete#enable_at_startup = 1
読み方
deoplete ってなんて読むの?でおぷりーと? #neovim #vim
— 戸田 薫 (@KaoruToda) 2015, 12月 28
まとめ
neovim では、 deoplete という闇の力で、入力(と貴方の人生)を補完します。フハハハハ…。
注釈
テイストを作者様に合わせておきました。