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FSYNC(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル FSYNC(1)

名称

fsync − メモリ上のファイルの状態とディスク上での状態を同期させる

書式

fsync file ...

解説

fsync ユーティリティは、コマンドラインで与えられたすべてのファイルに対 し、変更のあるデータおよびメタデータをすべてディスクに書き込むようにしま す。

fsync ユーティリティは、 fsync(2) ファンクションコールを使用します。

終了ステータス

エラーが起きた場合は、 fsync ユーティリティは次のファイルに進み、>0 で終 了します。それ以外の場合は 0 で終了します。

関連項目

fsync(2), sync(2), syncer(4), halt(8), reboot(8)

歴史

fsync コマンドは、最初に FreeBSD 4.3 で登場しました。

FreeBSD 10.0 January 25, 2005 FreeBSD 10.0

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