DUMPFS(8) FreeBSD システム管理者マニュアル DUMPFS(8)
名称
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dumpfs − ファイルシステムの情報のダンプ |
書式
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dumpfs [−m] [filesys | device] |
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解説 |
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dumpfs ユーティリティは、指定したファイルシステムまたはスペシャルデバイス の、スーパブロックやシリンダグループの情報を表示します。ただし −m が指定 された場合は除きます。表示は非常に長く、詳細なものです。このコマンドは、 ファイルシステムのブロックサイズや最小空き容量などのファイルシステムに関 する情報を調べるのにもっともよく使われます。 −m が指定された場合、 newfs(8) コマンドが同じファイルシステム生成できるよ うに、ファイルシステムを整列させます。 |
関連項目
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disktab(5), fs(5), disklabel(8), fsck(8), newfs(8), tunefs(8) |
歴史
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dumpfs ユーティリティは 4.2BSD から登場しています。 FreeBSD 10.0 January 19, 2003 FreeBSD 10.0 |