2007年のインターネットセキュリティリスクトップ20

セキュリティ組織 SANS Instituteが発表したトップ20(実際は18個)です。

Firewallやウィルス対策ツール等の回避のため、

だまされやすいユーザ
カスタムアプリケーションへの攻撃が増加傾向にあるようです。

クライアント・サイドの脆弱性：
　　　- Webブラウザ
　　　- Officeソフトウエア
　　　- 電子メール・クライアント
　　　- メディア・プレーヤ

サーバー・サイドの脆弱性：
　　　- Webアプリケーション
　　　- Windowsサービス
　　　- UnixおよびMac OSサービス
　　　- バックアップ・ソフトウエア
　　　- ウイルス対策ソフトウエア
　　　- 管理サーバー
　　　- データベース・ソフトウエア

セキュリティ・ポリシーとユーザー：
　　　- 過剰なユーザー権限および無許可のデバイス
　　　- フィッシング／スピア・フィッシング
　　　-
暗号化されていないノート・パソコンおよびリムーバブル・メディア

アプリケーションの不正使用：
　　　- インスタント・メッセージング
　　　- ピア・ツー・ピア型プログラム

ネットワーク機器：
　　　- VoIPサーバーと電話

ゼロデイ攻撃：
　　　- ゼロデイ攻撃

http://www.sans.org/press/top20_2007.php

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