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sambaを使うと簡単にMicrosoftWindowsからFreeBSDのディスクをマウントして、読み書きができたりして便利です。

windowsからsshでFreeBSDにログインして、vimemacs
動かして、開発されている方も多いかと思いますが、
sambaでファイル共有をして、WindowsでEclipseを動かして、
開発されている方も結構見かけたりします。
PHPのエクステンションとかの関係で、実行環境的には、リモートである
必要があったりして、そういうことになってしまっていたりするのですが。

sambaのインストール

sambaは、portsからインストールすることができます。

cd /usr/ports/japanese/samba
sudo make install clean

sambaの設定ファイル

sambaの設定ファイル smb.confを作成します。
デフォルトの設定 smb.conf.default があるのでコピーします。
sudo cp /usr/local/etc/smb.conf.default /usr/local/etc/smb.conf

sudo nvi rc.conf

rc.conf に起動時に samba を起動するように設定します。

samba_enable="YES"

ユーザの追加

ここでは、kaworuというユーザを作成します。
% sudo smbpasswd -a kaworu
New SMB password:
Retype new SMB password:
unable to open passdb database.
Added user kaworu.

sambaのデーモン
sambaのデーモンsmbd を起動します。
sudo /usr/local/etc/rc.d/samba.sh start

windowsからのアクセス

エクスプローラで

\\hostname\kaworu

を開きます。hostnameは、smbを動かしているマシン名です。

ユーザ名には

hostname\kaworu

です。hostnameは、smbを動かしているマシン名です。
ここは、はまりどころなので要注意です。


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