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MicrosoftWindowsシリーズは、HDDのフラグメントを修正するために、
デフラグというツールを提供しています。

ファイルを順番に配置しなおし、空き領域の断片化を解消してくれます。

Windows XPでは、操作していない入力待ちになるとハードディスクの
デフラグを開始するようです。なにもしていないと、ハードディスクが
カリカリいいだすのは、このせいです。

スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択し、
regeditでレジストリエディタを起動します。

下記のキーを辿ります。

HKEY_LOCAL_MACHINE SOFTWARE Microsoft
Windows CurrentVersion OptimalLayout


OptimalLayoutを右クリックし
新規
DWORD値
を選択し、
EnableAutoLayout
というDWORDの値を作成します。値は、0に設定して、OKを押します。

regeditを終了して、Windowsを再起動すれば、自動的にハードディスクを
デフラグする機能が無効になります。

windows_xp_auto_deflag.reg とか適当なファイルを作成し、その中身に
下記のテキストをコピペして、あとは、実行すればよいと思います。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout]
"LayoutFilePath"="C:\WINDOWS\Prefetch\Layout.ini"
"EnableAutoLayout"=dword:00000000


レジストリの編集は自己責任でお願いします。

参照しているページ (サイト内): [2008-07-28-1]

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