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vimエディタは、UnixでもWindowsでも使えるステキなエディタです。
テキストを編集していると、色々コピペするたびに、文字列を置き換えたり、変数名や用語を一気に修正したいときがあります。そんなときは、文字列の置換機能を利用します。viだと:sコマンドを使います。

vimエディタで文字列の置換を行うには、

:%s/pattern/replace/

とか

:%s/pattern/replace/g

とやります。

最後に実行した置換を繰り返すときは、

/
C-p
<CR>
とか
/
C-f
k
<CR>
とか
q/
k
<CR>
とかして、検索の履歴(ヒストリ)をたどってもいいですが、いずれも面倒です。


最後に置換を繰り返すには、下記コマンドを使います。

g&


これは、1つのファイルで置換をしたあとで、別のファイルに移動して、同じ置換を繰り返すときなどに非常に役に立ちます。
これだけで、かなり入力の手間を省くことができます。


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