画像生成サーバの負荷を観察していた

今日は珍しく、画像生成サーバのMRTGのグラフを観察していました。
DNSラウンドロビンでVIP リクエストを３つに分散し、
それぞれのVIPにサーバを3台ずつ配置しています。

どのサーバもほぼ同じようなアクセス、ロードのグラフを描いています。

ただ、１つだけ、なぜか、ロードが他のに比べてやけに低く、
同じようにアクセスがバランスされているはずなのに、おかしいな
と思って、ふと、全部同じ構成なんだっけ？という疑問にぶつかりました。

調べてみると、ロードがほかよりも低いサーバは、Intel XeonのDual-Coreの
タイプがのっており、他のは、シングルCPUでした。
1台だけ、新しいサーバだったため、若干、スペックが上だったらしく、
リクエストの処理時間が2倍とまではいかないが、1.6-1.7倍程度のスピードで
処理していました。
古いサーバだとIntel Pentium III-Sを使っていたりして、ずいぶん、スペックが異なります。

いずれにしても、画像変換サーバたちはまだまだ余裕があるので、
当面このままでよいと思うが、負荷が上がってきたら、新しいサーバに
変更することを考えようかな、と。

参照しているページ (サイト内): [2008-08-13-2] [2008-08-11-2] [2008-08-11-1]

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