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スピード狂のGoogleは、検索速度の向上のために色々試しているそうです。
検索結果の表示の高速化のために、HTMLを返すのではなく、Ajax(JavaScript)で検索結果を表示する方法を試しているらしい。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=RS2039178916042009

ここら辺は、Webではよくあるテクニックのように聞こえます。
多くのページは、定型的なヘッダやフッタは、いつも同じだったりするけど、ページのメインコンテンツだけ異なります。コンテンツの部分だけ動的にロードして、表示することにより、ダウンロードのトラフィックを減らすことができます。ダウンロードする量が減るということは、ダウンロード完了までの短くなり、データをちぎって作られるパケット数も減り、トラフィック的にハッピーで、データのダウンロードが短くなのでユーザの体感的にもスピードアップを感じることが可能になります。

この動的に検索結果をひっぱるときに、一緒に広告のデータも載ってきたりするんでしょうか。

JavaScriptオフだと使えないんで、困ります、みたいな声が聞こえてきそうです。個人的には、ヤフー検索しか使ってないので影響ゼロです。

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