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USBメモリに不正なプログラムを入れておき、USBポートに接続したときに自動実行するというものがある。
対策として、OSの自動実行機能を無効にすればよい。
アンチウイルスで検出できるものもある。

デバイスとしては、USBメモリに見えても、異なるデバイスによる攻撃があり、この場合、自動実行機能を無効にしていても、攻撃を防ぐことができあす。

キーボードとして振る舞うように作れたデバイスをUSBに接続すると、そのデバイスは、ターミナルやコマンドプロンプトを起動して、任意のコマンドを実行することができる。
PCから見ると、人間がキーボードやマウスを操作しているのか、デバイスが勝手に作り出した入力なのか、区別することができない。

特殊なデバイスを作成するには、 Teensy USB Development Boardというボードを利用すると簡単に開発することができる。価格は、$18ぐらいで購入できる。

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