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ヤフーは7月27日に、ヤフーがグーグルの検索エンジンと広告配信システムを採用することを発表しました。
開始時期は未定としています。
ヤフー(53%)とグーグル(37%)の国内検索のシェアを合わせると9割になります。

ヤフーは、2004年ごろまで、グーグルの検索をエンジンと採用していたり、その前は、ほかの会社のエンジンを利用していました。
2004年にYahoo!IncのYSTに切り替えました。
Yahoo!IncがMicrosoftのBingを採用するにあたり、
Yahoo!IncのYSTを利用するヤフー(Yahoo!JAPAN)もYST以外の検索エンジンに乗り換える必要が出てきました。

グーグルに検索のユーザを奪われるぐらいなら、
グーグルのエンジンをヤフーの検索にしてしまえばよい、
という思惑もあるのでしょうか。
どちらにせよ、どこかにお金を払って、検索サービスをやっているので、性能のよくて、価格面で折り合いのつけられるエンジンを使うので、グーグルを選択したのでしょう。

個人的には、いくつかもっているサイトの検索エンジンからの誘導の割合が、ヤフーが9割を占めるものと、グーグルが9割を占めるものがあります。
グーグルからの誘導が多いサイトは問題ないのですが、現在のヤフーのYSTから誘導の多いサイトのアクセス数がどうなっていくのかが、気になります。
たぶん、このまま消えていくのではないか、と思います。

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