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このドキュメントの内容は、以下の通りです。

IE8でWebページを見ていると以下の警告が出ることがあります。
「セキュリティで保護された Web ページ コンテンツのみを表示しますか?」

同サイトを見て回っていると、リンクをクリックして新しいページに遷移するたびに、上記の確認メッセージが表示されて、とてもじゃないけれども、やってられません。

ということで、セキュリティのための親切なことだとしても、利便性が著しく低下するため、この機能をオフにすることにしました。

IE8のメニューから
  • ツール
  • インターネットオプション
  • セキュリティ のタブを開く
  • レベルのカスタマイズ のボタンを押し、ウィンドウを開く
  • 下のほうの「混在したコンテンツを表示する」を「有効にする」に変更します。
小さな親切、大きなお世話みたいな感じになってしまいました。
わざわざ、ユーザが自ら弱体化するための設定をしなければならないのもどうかと思うし、ある意味、わからないユーザには、不安をあおっているだけなのかもしれないと思えてしまいます。

どうせ、警告するなら、どういうHTTPSではないドメイン・ファイル(URL)へのアクセスがあるのか、教えてもらいたいものです。
その上で、判断ができるはずなのに、頭ごなしに、「保護されたWebページのコンテンツのみ」といわれても、あまり役に立たない気がします。

あわせて読む

[2010-08-04-1] ChromeでIE8のセキュリティで保護された Web ページ コンテンツのみを表示しますか?が出るページを表示した場合
参照しているページ (サイト内): [2010-08-04-1]

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