Windows XPの終了メニューをWindows2000風のダイアログボックスにする

Windows XPの終了メニューは、アイコンで終了やスタンバイを選ぶのがデフォルトです。
Windows2000のようなダイアログボックスじゃないと操作が面倒な方には、使いにくいかもしれません。

そんな方は、Windows XPの「ログオンとログオフのオプション」で設定を変更するとよいでしょう。

1. コントロールパネルを開き、ユーザアカウントを選択します。
2. ユーザのログインやログオフの方法を変更する、を選択します。
3. 「ようこそ画面を使用する」の選択を外します。
4. 「オプションの適用」をクリックします。

以上で、ダイアログボックスで終了オプションを選択することができます。
最後に選択したものを覚えておいてくれるので、休止状態を多用する私にはピッタリです。

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