FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500と断裁機 PK-513L を使ってみた
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このドキュメントの内容は、以下の通りです。
自炊とかいう言葉がありますが、ScanSnapなどのスキャナーと断裁機を利用して、紙媒体をデジタル化することを「自炊」ということがあります。年末から ScanSnap と断裁機を使って、いろいろとデジタル化してきました。
本をカッターなどで切ってもよいのですが、意外と時間がかかって大変なので、たくさんデジタル化したい方は、思い切って、断裁機 を導入することをお勧めします。
断裁機
使ってる断裁機は、「プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106 」です。
これは、あまり厚い本は、構造上裁断ができないので、背表紙をカッターなどで切ってから裁断する必要があります。
オライリーのような分厚い技術を裁断する場合などは、背表紙を切って、小さくする必要があります。
書籍のデジタル化
雑誌や技術書などの資料類をかなりデジタル化しました。
そのほかにも昔書いたノートやプリントなどもデジタル化しています。
2日かけて、雑誌5年分(60冊ぐらい)を一気に取り込みました。
ScanSnap では、取り込んだデータをPDF化します。
これをiPhoneに転送して、iBookでみることも可能です。
デジタル化に必要な時間
220ページの本だと PCへの読み込み自体は、2分で読み込みが終わります。
イメージを圧縮してPDFで保存するのには、別途時間がかかります。
平行して行われるので、全体的に読み込みながら、圧縮、PDFで保存するのに、全体的に5分程度かかります。
利用した機器
今回利用した機器は、富士通のScanSnapとプラスの断裁機です。
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
紙媒体を捨てたいけど、思い出的には、捨てたくない、という場合には、デジタル化して、物理的には捨てる、という選択肢もあるのではないでしょうか。
そういう意味で、かなりデジタル化してます。
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