vimで挿入モードから戻ったらファイルを保存する方法

vimでファイルを編集しているときに、挿入モードからESCで抜けたときに :w する習慣の人がいると思います。とにかく、編集してようが、していまいが、ESCしたら:wするパブロフの犬的なVIMerがきっといるはずです。

そんなESC :w病の人に朗報です。

.vimrc に下記の設定をしちゃえばいいんです。

imap <esc> <esc>:w<cr>

これで、挿入モードでESCを押すと、 ESCして :w (エンター)してくれちゃいます。

3キー分もオトクです。
10回やったら、30回、100回やったら、300回、1万回なら3万回！
4キーが1キーになるんです。4億回なら3億キー分オトクです！
指にもキーボードの消耗的にも時間的にも、オトクです。
ただ、ディスクに優しくないかも、だけど、どうせ、ESC :wを繰り返してしまう体なら、ディスクの負担なんて、ハナから無視してるんだから問題ないですよね、ってことで円満に終わりたいと思います。

参照しているページ (サイト内): [2007-11-10-1]

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