スポンサーリンク

CentOSには、FreeBSDでお馴染みのjmanコマンドが存在しないようです。
yumにも見当たりません。

/usr/share/man/ja を覗くと、日本語のmanファイルがいくつか存在します。

$ ls /usr/share/man/ja
man1/  man5/  man8

環境変数を日本語の設定にします。
.bashrcなどに設定するといいでしょう。

export LANG=ja_JP.UTF-8

puttyを使っているなら、設定でウィンドウ変換
受信データは次の文字セットとしてみなされる
UTF-8(CJK)にします。

これで、日本語でmanが見れるはずです。

man write

PAGERはlessのままでも問題なく表示されます。
FreeBSDの人だと、jlessみたいなのをPAGERを設定してないじゃんみたいなことを
思うかもしれませんが、LinuxのlessはUTF-8でも問題ないようです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
 
いつもシェア、ありがとうございます!


もっと情報を探しませんか?

関連記事

最近の記事

人気のページ

スポンサーリンク
 

過去ログ

2020 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2019 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2018 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2017 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2016 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2015 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2014 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2013 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2012 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2006 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2005 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2004 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2003 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

サイト

Vim入門

C言語入門

C++入門

JavaScript/Node.js入門

Python入門

FreeBSD入門

Ubuntu入門

セキュリティ入門

パソコン自作入門

ブログ

トップ


プライバシーポリシー