vim でundo、redoをする方法と多段undoのundolevels
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文章やPowerPointなど色々なものを編集していると、必ず、編集前の
状態に戻したり(アンドゥ, undo)、編集後の状態に戻したり(リドゥ、redo)
といったことがしたくなります。
当然、vimでファイルを編集していても、undo/redoがしたくなる
わけです。
undo/redoの基礎
ノーマルモードで下記コマンドで、undo/redoが簡単に行えます。
アンドゥの間隔は、「挿入モードに入ってから抜けるまで」になります。
U は、1行に対する編集をすべて undo します。その行を3回連続で
編集したあとで、U を押すと、3回前の状態に戻ります。
さらに U を押すと、3回編集した後の状態に戻ります。
1回目の編集 (ifoo)
状態に戻したり(アンドゥ, undo)、編集後の状態に戻したり(リドゥ、redo)
といったことがしたくなります。
当然、vimでファイルを編集していても、undo/redoがしたくなる
わけです。
undo/redoの基礎
ノーマルモードで下記コマンドで、undo/redoが簡単に行えます。
u | アンドゥ |
Control-r | リドゥ |
U | 1行のすべてをundo |
アンドゥの間隔は、「挿入モードに入ってから抜けるまで」になります。
U は、1行に対する編集をすべて undo します。その行を3回連続で
編集したあとで、U を押すと、3回前の状態に戻ります。
さらに U を押すと、3回編集した後の状態に戻ります。
1回目の編集 (ifoo)
foo
2回目の編集 (A bar)
foo bar
3回目の編集 (A hoge)
foo bar hoge
Uを押すと
空になり、さらにUを押すと
foo bar hoge
に戻ります。
多段undo/redoの設定
どれだけ編集をさかのぼって(undo/redo)いけるかは、undolevelsの
設定によります。undolevelsには、undoできる最大の数を設定します。
1000回前の状態まで戻れるようにするなら、.vimrcに
set undolevels=1000
と書きます。
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