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FreeBSD 10.0-RELEASEがリリースされたので、インストールしました。
今まで、まったく使ってこなかった ZFS でインストールしました。
インストーラでZFS on ルートファイルシステムがサポートされました。

インストールするときに、何度か、まるで動いてないようになってしまったので、何度もファイルシステムを消して、やりなおしました。
今回は、vmのイメージのファイルサイズを大きくしたくなかったので、portsやカーネルのソースを入れるのはやめました。

cc コマンドがclangになってました。

今回は、セキュリティ向けというコンセプトでいろいろパッケージをインストールしてました。
パッケージを入れるために、pkg コマンドをたたいたら、ファイルをダウンロードしてる途中に、コンソールから入力を受付なくなり、リセットを押すことになりました。

ZFS でインストールした影響なのか、ハイパーバイザーそのものが悪いのか、BSD
10 が悪いのか、原因は、不明ですが、安定しない気がします。
VM で使ってる分には、ZFSの恩恵なんてないようなので、UFSのままで よかったかもです。

メモリが少ないと安定しないという説があるので、VMに割り当ててるメモリの量のせいかもしれないです。
ただ、その後は、普通に動いてるように思います。

pkg でインストールしているので、ビルド時間が省略できて、素晴らしいです。

身内に配るようのVMイメージにしようと思って、セキュリティ関係のパッケージばっかり入れています。

pkg install tmux
pkg install vim

pkg install nmap
pkg install amap

pkg install ncrack
pkg install john

pkg install p0f

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