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UNIXでfindコマンドをパイプでxargsとつなぐことがよくあります。
find . -name '*.txt'  | xargs  ls

上記のケースだと問題になることがあります。
それはどんなケースかというと、ファイル名にスペースが含まれるときです。

失敗する例を示してみます。
ファイル名にスペースが含まれたファイルを作成し、findの結果をxargsに渡して、lsを実行させます。
mkdir tmp
cd tmp
touch 'abc def.txt'
find . -name '*.txt'  | xargs  ls
ls: ./abc: No such file or directory
ls: def.txt: No such file or directory

lsコマンドの結果からわかるように、スペースが含まれるファイル名は、別々なものとして認識されています。
この問題は、findコマンドが区切り文字としてスペースを使っているからです。

この問題を回避するためには、区切り文字をスペース以外のものにする必要があります。findコマンドでは、-print0というオプションが用意されています。-print0オプションを有効にすると区切り文字がスペースから \0 に変更されます。xargsコマンドは、-0オプションを指定されると \0 を区切り文字として扱います。

findの-print0オプションとxargsの-0オプションを有効にした結果です。
find . -name '*.txt' -print0 | xargs -0 ls
./abc def.txt
参照しているページ (サイト内): [2010-07-03-1]

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