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このドキュメントの内容は、以下の通りです。

はじめに


うちでは、ほとんどプリンターを使わず、白黒印刷でも支障がないため、レーザープリンターを使用しています。
インクジェットプリンタの場合、たまにしか使わないとクリーニングをしないといけなくなるのですが、このクリーニングで、インクがどんどん消耗してしまいます。使うたびに、クリーニングしないといけないのは、面倒です。
毎年、3000円ぐらいインク交換にかかっていました。

レーザープリンターの場合、クリーニングとかは不要なので、使いたいときにすぐ使えますし、大量に印刷しなければ、カートリッジの交換もめったにありません。

初期のトナーのサイズによるのですが、年賀状(100枚程度の宛名書き)とときどき数枚印刷する程度のプリンタの利用の場合だと、トナーが枯渇する前に、本体の寿命がくるのではないでしょうか。

BROTHER HL-2130


BROTHER の HL-2130 は、高さ18.3cmでコンパクトです。
ランニングコストは、4.2円/枚です。
レーザープリンターの印刷寿命は、5万枚/5年間です。
本体は、8000円程度です。




トナーが切れるとロックされ、プリントできなくなりますが、下記の方法で印刷が続行できます。

「本体の電源を入れて、緑ランプが点灯している状態でGOボタンを7回押す」 と再起動され、ロックが解除されます。
再起動時に全ランプが2回点滅したら設定が変更になっている合図です。

トナーが切れても、ロックされても、まだ、トナーが残っています。

USBケーブル


USBケーブルは、付属してないので、手持ちがないなら、別途購入が必要です。



トナーカートリッジ


トナーがきれたら、3000-4000円程度で交換できます。



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