AK240とShure SE846でハイレゾ音源を試聴してみた

このドキュメントの内容は、以下の通りです。

• AK240を試してみた
• 今回の試聴に使用した機器
• SE846とは
• WAGNUS. Proton for AK240 BTL バランスケーブル
• iriver Astell&Kern Ak240
• ハイレゾ音源の入手先

AK240を試してみた

ずいぶん前にAK100の百式モデル(限定生産のゴールド)を試しましたが、AKシリーズの最上位モデル、 iriver のポータブルHiFiプレイヤー AK240にイヤフォン Shure SE846を繋いで、試聴してみました。
せっかくのAK240ということで、ハイレゾ音源を入れてみました。
AK240はバランスケーブルをサポートしているので、SE846のケーブルをバランスケーブルに変更して試しました。
ハイレゾの音源は、e-onkyoで購入したものになります。

AK240 は、見た目の割に、ずっしりきます。それもそのはず、重量が 185g あります。
見た目からは、分からないかもしれませんが、OSは、Anrdoidが乗っています。

普段使用しているSONYのF886の比較になってしまいますが、音が全然違いました。。。
この曲って、こういう音楽だったんだ、って改めて思わされました。

同じ音源をB&W 805 Diamond + NA-11S1で再生して、比較してみましたが、ずいぶん、趣きが違いました。

今回の試聴に使用した機器

SE846とは

SE846は、高遮音性のイヤホンです。
SE846が面白いのは、ケーブルを交換したり、バランスケーブルに交換したり、ノズルが交換できたり、パーツを交換して、カスタマイズ可能なところです。

イヤフォンは、ShureのSE846です。


AK240で試す前に、SE846をSONY F886に繋いで、試聴してみましたが、解像度が高く、音がハッキリしました。
イヤフォン本体のサイズは、少し大きめです。

WAGNUS. Proton for AK240 BTL バランスケーブル

バランスケーブルは、 WAGNUS. Proton for AK240 BTLというwagnus(ワグナス) のケーブルを使用しました。
半透明で、内部が紫色のケーブルです。

iriver Astell&Kern Ak240

ハイレゾのプレイヤーは、iriver Astell&Kern AK240 です
AK240は、iriverのハイレゾに対応したポータブルプレイヤーです。
ケースも付属しています。

AK240には、イヤフォン用の接続口の横にバランス接続用の口があります。

ハイレゾ音源の入手先

e-onkyoがハイレゾ音源配信配信をしています。

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