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現在、編集しているバッファを指定したファイルで保存して、かつ、
そのファイルを開きたいことがたまにあります。
そういうときに

:w /tmp/new.txt
:vi /tmp/new.txt

みたいなことをしてないでしょうか?

これは、2回もコマンドを叩かないといけないので、とても負担になります。

というわけで、これを一発でやる方法があります。

:save /tmp/new.txt


とすることで、現在のバッファの内容を /tmp/new.txt に保存し、
/tmp/new.txt のファイルを開いてくれます。

/tmp/old.txt を開いていて、それを編集し、保存していない状態で

:save /tmp/new.txt

を実行すると old.txt の変更前の状態に戻り、変更されたバッファは、
new.txt に保存されます。

ファイルが存在しているときに、強制的に上書きするときには、!を使います。

:save! /tmp/new.txt


これで、コマンドが少し省略できるようになるかと思います。


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