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Unixユーザの間でも大人気のエディタvimについて。

vimでバッファ内を移動するときは、カーソルキーは使わずに
ホームポジションで打てる h j k l やC-fやC-bなどを使って移動する
のが基本です。

しかしながら、h j k lといった一文字ずつ移動するのは遠かったり、
もちろん、数字を指定すれば、n 文字ずつ移動もできますが、
それだと数える必要があったり(適当に入れて動いてみることもありますが)、
C-f/C-bだと移動し過ぎてしまうケースがあります。
wやt、/を使うのもいいでしょう。

ですが、明らかに文単位(センテンス, sentence)で移動したいときや
段落(パラグラフ, paragraph)で移動したいときは、
文単位、段落単位で移動するのが効率的です。

文単位での下方向への移動 )
文単位での上方向への移動 (
段落単位での下方向への移動 }
段落単位での上方向への移動 {

)や(を使いわければ、wなどを連射して、目的の位置まで移動することを
やめることができたり、{や}を使えば、jを連射したりすることも
減らせるかと思います。

これらを用いることで、より少ないキータイプで移動ができます。
いかに入力数を減らすかが勝利(?)の鍵です。

問題は、日本語だとセンテンス(文)の移動が段落と同じかも、、、。

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